食べようと思わない春の野草 オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ(オオバコ科クワガタソウ属)

早春になるとあちこちから出てきて、
可愛らしい花が咲くオオイヌノフグリ。
在来種のイヌノフグリを見かけることは少ない。

名前の由来は、
果実の形が犬の陰嚢に似ているから。
もっと他の名前を付けても
良かったのではと思うのは、
私だけではないはず・・・。

それはさておき、
オオイヌノフグリを食べた人は
あまりいないようで、
見た目が可愛らしいんだから
それで十分じゃないかという判断から、
食べる気は全くおこらず。
さっさと染めることに。

さて、オオイヌノフグリで染めると
何色になるでしょうか?

結果

左からアルミ、銅、鉄媒染。

春らしい色。明るい色味。
染料として使うには良い素材の可能性あり。

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